生き生きとした子供たちの未来が、私達の目的です。

教育のための新しい可能性
子供たちの未来を担う日本の先生方へ。
子供は、これからの日本の社会を担う財産であり宝物です。
そして教育とは私たち教育者が子ども達のためにできる最高の贈物です。
子供たちが、学ぶことの喜びや、生きることの大切さや、尊敬しあうこと、思いやること、そして未来に向かっ成長していく力強さに満ちている。
私たちはそんな子ども達で溢れいてる教育の現場を創り出したいと思っています。
そのためには、何を教えるか、どんなふうに教えるかももちろん大切ですが、それ以上に私たち教育者の子ども達に対する接し方、コミュニケーション、そして教育者としての在り方がより問われてくる時代が来ていると思います。
当サイト運営プロジェクトチームは、私たちが受講したランドマークエデュケーションのブレークスルーテクノロジーコース研修から学んだ、教育者としての子どもたちとの接し方や、コミュニケーション、在り方の新しい可能性を、同じ教育者の方や保護者の立場の方々に分かち合うことで、何らかの貢献ができることを願っています。

「何かが悪い」「ねばならぬ」からは、新しい可能性は生まれない。

教育の現場において先生方がよく持つような問題、課題とされている事は・・・
  • 教育者として毎日の授業や忙しさに追われ、自らが学ぶ機会が少ない。
  • 学校の方針と教育者としての個人のビジョンの相違からくるジレンマにやる気を失ってしまう。
  • 子供たちと充分なコミュニケーションがとれずにイライラしてしまうことが多くなった。
  • 自己表現できない子供たちや自信を持てない子供たちを力づけることが難しい。
  • 他の先生方や保護者の方との人間関係のストレスがたまり、教育に専念できない。
  • 初めのころにあったビジョンや夢が失われ、教育者としての喜びが薄まった。
など・・・の声をよく耳にします。
これら全てを「何かが悪い」「これでは駄目だ」「もっとこうせねばならぬ」から解決しようとするのではなく、全く新しい可能性を創造することによって、思いもよらず簡単に解決したりするものです。
ランドマークエデュケーションの研修に参加をした教育者の方たちが創り出した新しい可能性とそこから得た成果をインタビュー形式で紹介していきます。
毎日教育の現場で奮闘している同じ教育者の方の少しでも参考になり、役立ったら幸いです。
私達教育者がコースから得た教育の可能性と成果
子どもに質問されても「分からない」が言えなかった。
子どもに尋ねて教えてもらうということができなかった。
子どもと対等に付き合えるようになり、
自由で、対等で、尊敬のある関係が手に入りました。
自分の描いていた夢とのあまりの違いに失望し、
「本当に教師の道を選んで良かったのだろうか?」と思っていました。
一番の成果は、
私は子供達の理解者であるという事に自信がついた事です!
私は新人でしたが、子供達とも仲が良く、
先輩の先生や保護者ともうまくいっていました。
私がコースで発見したのは、「子供のためではなく、
自分の満足のために教育をしている」という事でした!
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