小学生/担当教育者の成果

小学校/6年生担当教師/Y・M さん
今まで私は、子供達に対して「◯◯であるべきだ」という
既成概念を持っているという事に気づきませんでした。
ブレークスルーコースを受講して
子供達が心を開いて話てくれるようになりました!
保護者とのコミュニケーションがストレートになりました!
質問1-A
コース前、教育者として教育現場においてもっていた課題は何ですか?
どのような成果を目指してコースに参加しましたか?
毎日のようにトラブルが起き、その対応に追われていました。
しかも、あの手この手でお説教しても、“暖簾に腕押し”という状態で、「こんなに一生懸命やっているのに、よくならないのは、子どもたちのせいだ」と人のせいにしていました。
質問1-B
コースで何を発見し、どんな新しい行動を取ることができるようになりましたか?
どんな新しい成果を得ていますか?
私は子どもたちに対して「◯年生は□であるべきだ」という枠(既成概念)を強くもっていて、その枠の内側に全ての子どもを詰め込もうとしていたのだ、ということを発見しました。
枠に気づいたことで、「枠の外にはみ出ることもあっていいんだ」と考えることができるようになり、子どもたちの言動に対して許容できる範囲が広くなりました。
質問2
コース後、あなた自身の子どもたちへの会話の質や接し方が変わりましたか?
何がどのようになりましたか?
トラブルがあったときなどに、子どもたちの言い分を聞くときの聞き方が変化しました。
まずはどんな言い分があるのかを「◯◯にちがいない」という既成概念を持たずに聴くことができました。
子どもたちも言い分を聞いてくれる、という気持ちになることができたのか、心を開いて話してくれるようになりました。
質問3
コース後、子どもたちに何か違いや新しい行動が生まれましたか?
何がどのようになりましたか?
思いつきません・・・
質問4
コース後、他の先生達や保護者たちとの関係に何か違いが創れましたか?
何がどのようになりましたか?
保護者とのコミュニケーションがストレートになり、保護者会でも子どもたちの良いところも悪いところも含めて何も隠すことなく伝えられるようになりました。
質問5
一言で、教育者として一番良かったことは何ですか?
心の平安が生まれた。
質問6
教育現場において、今後のあなたのビジョンは何ですか?
教師として、全ての子どもたちが自分の可能性を信じて物事に取り組むことができるようすること。
あきらめの会話のない、パワフルさと希望に満ちた子どもたちの笑顔を、社会にあふれさせること。