小学生/担当教育者の成果
公立小学校/5年生担当教師/C・H さん(女性・32歳)
人とかかわる時に、自分が変わろうとするのではなく、
相手を変えようとしていた。
相手を変えようとしていた。

子どもを一人の大人と同じように扱い、
信頼していろいろなことを任すことができるようになった。
信頼していろいろなことを任すことができるようになった。

教育現場において教育者として持っていた課題はなんですか?
そしてどんな成果を目指してブレークスルーテクノロジーコースに参加をされましたか?
そしてどんな成果を目指してブレークスルーテクノロジーコースに参加をされましたか?
ブレークスルーテクノロジーコースは,教師になる前に参加しました。

ブレークスルーテクノロジーコースからどんな新しい気づきや発見がありましたか?
- 人とかかわる時に,自分が変わろうとするのではなく,相手を変えようとしていたこと。
- 周りの大切な人々に対して,夫にさえも本音を全く言わず,いつも「一人で平気」というふうにしてきたこと。
そして,それは自分がどう思われるのかが本当に怖くてやっていたということ。
- 何事もがむしゃらにがんばるのだけど,ある一定をこえるとやめたりあきらめたりしていたのは,うまくいかないことを避けるためにしていた行動だったということ。
(負けを避けるために中途半端なことばかりしていた。)

ブレークスルーテクノロジーコースから教育者として、授業に、子供達との関係に、
あるいは他の先生や保護者、学校との関係にどんな成果を得ていますか?
あるいは他の先生や保護者、学校との関係にどんな成果を得ていますか?
- 叱る・怒るなどのマイナス感情を出すことが苦手だったけど,褒めるときと同じように全力で叱ることができる。
- この人にはこうしなきゃ,あの人にはこうしなきゃなどの思いに振り回されず,そのままで人と接している。
- 学級の一人ひとりの個性を捉えて接することができる。
- 子どもを一人の大人と同じように扱い,信頼していろいろなことを任すことができる。

ブレークスルーテクノロジーコースに参加をして教育者として一番良かったことは何ですか?
自己表現に違いをつくることができたこと。
教育者としてというよりは,一人の人間としてどうあるべきかを考え,ありのままの自分で子どもの前にたっていること。
教育者としてというよりは,一人の人間としてどうあるべきかを考え,ありのままの自分で子どもの前にたっていること。